通信回線速度の比較はベストエフォートではなく、実速度が重要!

速度計測

通信回線速度が速いか遅いかに関し、現在は各社ともベストエフォートと呼ばれる理論上の最高値しか私達ユーザーに提示していません。

ベストエフォートとは何かという話ですが、少し英語の分かる方には説明しなくても分かると思いますが、英語で『best effort』と書きます。

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bestはgoodの最上級なので『最も良い』という意味です。effortは努力という意味を持ちますので、best effortを直訳すると『最も良い努力』という意味になります。

つまり、翻訳すれば『最大限の努力』とでもなりましょうか。

ですから、ベストエフォート方式で225Mbpsという広告があった場合、自分がネットを使用する時に225Mbpsの速度が約束されている訳ではありません。

通信回線の種類や会社にもよりますが、実際の実速度は大手キャリアの通信回線で大体20~30Mbpsくらいに落ち着くようです。

また、利用する会社がMVNO(仮想移動体通信事業者)の場合は速度の安定性が悪く、お昼時や夕方から24時くらいまでの混雑時は1Mbpsを割ってしまう事もしばしばです。

 

どうしてそういう事が起きてしまうかと言うと、MVNO各社はdocomoやau、SoftBank等の大手キャリアの通信回線の一部をお金を払って借りているだけなので、そもそも通路が狭いんです。ちょっと多くの人が通るとすぐに渋滞してしまうというイメージです。

大手キャリアは通信回線の所有者なので、そう簡単には渋滞には陥らないという訳です。

ですから、ベストエフォートでの通信回線速度が速い、更に安いからと言って安易に飛び付くと痛い目に遭ってしまうので気を付けたい所です。

自分が使いたい時に実速度が1Mbps出ないのであれば、動画を見ていても途中で何度も止まってしまい結局は損をする事になると思います。

なので、普通に使えた上で安いサービスを選択したいものです。

 

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ベストエフォートの通信速度だけ宣伝する広告廃止へ!

上述のベストエフォートの概念を知らないユーザー達が安易にお得だからと契約してしまい、その後に消費者センターへクレームするという事が多発しているようです。

その結果、総務省はスマホの通信速度の広告表示に関して実速度の表示も義務付ける事にしたようです。⇒総務省「スマホ広告は実速度で」 冬モデルから適用

これは、当然の話と言えるでしょう。ベストエフォートの最高速度が225Mbpsと言われて実際に使ってみたらどう頑張っても数Mbpsしか出ないとか、0.5Mbpsも出なくて使えない事が多いのであれば、まともなサービス提供を受けていないのにお金を払っているのと同じですからね。

ユーザーにとってはベストエフォートの最高速度はどうでも良いんです。実速度がどれだけ出るのか、そこが重要です。

また、モバイルは違約金問題もあります。全然使えないのに解約すると言ったら違約金を取られるなんてこれは酷い話です。

現状、ベストエフォートという魔法の言葉を使えば、事業者はすぐに渋滞してしまう安いレンタルの通信回線にいくらでも客を詰め込んでしまう事ができてしまいます。

そして、全然使い物にならないからと言って解約して行くユーザーからも違約金で一儲けできてしまうのです。これは許される事ではないと思います。

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