
浜田雅功、素手でトイレ洗った日生学園の高校時代

浜田雅功が7日放送のTBS系列バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」で自身の過酷な高校時代を明かしましたね。
過酷というのも色々ありますけど、ちょっとおかしな新興宗教という感じの過酷さと思います。
浜田雅功が卒業した高校は日生学園第二高校という全寮制の高校なのですが、早寝早起きとか、汚れを徹底的に掃除するとか、そういう次元の過酷さではないんですよね。
当時の日生学園第二高校のビデオを見たのですが、
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パンツ一枚になってトイレを素手で両手を使って洗うんです。トイレをキレイにする事が目的なら、素手でトイレを洗うというのは間違いですよね。スポンジか何かを使って洗うべきです。ですから、これは単なるしごきとしか思えませんでした。
この日生学園という高校、現在はふつうの学校になっているとの事ですが、今の時代にこういう事をやってたら間違いなくマスコミのターゲットになるのではないでしょうか。
浜田雅功は、1度脱走して松本人志の家に逃げ込んだと言いますが、最終的には卒業し「副学寮長」にまでなったというからやはり凄い人ですね。
ちなみに今田耕司もこの日生学園第二高校に入学し、1年で「映画『大脱走』みたいな感じ」で寮から脱走して中退したそうです。
今田耕司は、夜中、先輩からトイレに呼び出されて腹に蹴りを入れられる等の「指導」を受けたそうです。指導という言葉が適切かどうか甚だ疑問ですが。
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