
民主党・小西ひろゆき議員、クイズ王の由来!タカハシカズヒロで炎上!

民主党の小西ひろゆき議員が、安保法案を可決した参議院特別委員会で、鴻池祥肇委員長の背後からダイビングした事が凄い噂になっています。
ダイビングされた鴻池祥肇委員長は首がねじ曲がっておりましたので、小西ひろゆき議員の働いた行為が大変危険な暴力行為であった事は明らかです。
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しかし、その後、以下のような事を言っています。
原爆や特攻隊で死んでいった方々や違憲立法、しかも立法事実が存在しない(=実は、守るべき日本国民がいない)戦争で確実に死ぬことになる自衛隊員や国民の皆さんのことを考えると、あらゆる手段で闘って当たり前だと確信する。もちろん言論の府において暴力だけはいけないが。
— 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 9月 17
やっている事と言っている事が全然違うんですね。また、何のためにダイビングしたのか気になる所ですが、安保法案を阻止するために鴻池祥肇委員長の議事次第を奪いに行ったんだとか。
私は、本気で違憲立法を阻止するため、委員長の手元の議事次第を確保に行きました。 マイクは確保できたのですが、本当に無念です。申し訳ありません。 — 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 9月 17
更に驚いたのは、小西ひろゆき議員が自ら鴻池祥肇委員長に暴力行為を働き、その際に怪我を負ったにも関わらず、顔を殴られていましたなんて被害者みたいな事を言っている事です。
別の映像と勘違いでした。 国民の憲法を守るため必死で気付きませんでしたが、顔を殴られていました。少し腫れがきて医務室で液状湿布の手当をしました。 実は、写真の蹴り傷などがあり、余り気にしておりませんでした。御心配を有難うございました。 pic.twitter.com/S330fbNNv8
— 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 9月 17
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民主党の小西ひろゆき議員がクイズ王と言われる由来!
実は、小西ひろゆき議員はクイズ王と言われています。その由来は、2013年に遡ります。
同年の3月29日の参院予算委員会で、小西ひろゆき議員が安倍総理に対して執拗にクイズを出しまくった事からクイズ王と呼ばれるようになりました。
そのクイズの数々をご紹介します。
総理、三権の長である行政のトップ内閣総理大臣の立場としてお答え下さい。憲法の中で一番大切な条文を1つだけ上げて下さい。何条ですか?
憲法において包括的な人権保障、包括的な人権規定と言われる条文は何条ですか?
総理、個人の尊厳の尊重、個人の尊厳の象徴を包括的、かつ、総合的に定めた条文は何条ですか?
幸福追求権を定めた条文は憲法第何条ですか?
日本国憲法13条を見てご自分の言葉で憲法13条の意味を説明して下さい。ご自分の言葉で。
安倍総理、芦部信喜という憲法学者をご存知ですか?
では、タカハシカズヒロさん、佐藤幸治さんという憲法学者ご存知ですか?
以上のように小西ひろゆき議員は安倍総理に対してクイズを出しまくっていたのです。
タカハシカズヒロ?小西ひろゆき議員が出題したクイズが間違っていた!
しかも、タカハシカズヒロという著名な憲法学者など存在せず、高橋和之(たかはしかずゆき)の間違いだった事が明らかになっています。
総理に非生産的なクイズを出しまくり、出題したクイズも間違っていた事で小西ひろゆき議員は大炎上してしまいました。
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