アオブダイのパリトキシンが危険!ナンヨウブダイも注意!見分け方

昨日、宮崎県内に住む70代の女性がアオブダイの煮付けを食べた事により死亡していた事が判明しました。

アオブダイは以下の魚です。

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死亡原因はアオブダイに含まれる毒、パリトキシンによる食中毒だそうです。必ずという訳ではないそうですが、アオブダイの筋肉や内臓(特に内臓)にはパリトキシンが溜まっている場合があると言います。

1997年にはアオブダイの刺身などによって筋肉だけしか食べてないのに食中毒を起こした事故が発生しています。つまり、アオブダイは食べてはいけません。

現在、アオブダイは販売されていないようですが、現在も販売されている似たような魚にナンヨウブダイというのがいます。 以下がナンヨウブダイです。

ナンヨウブダイとアオブダイ、どこが違うんだ?って言うくらい似ていますよね。違いは、ナンヨウブダイの尾びれの両端が長く伸びているのに対し、アオブダイは伸びていません。しかし、よく似ていますよね。

ナンヨウブダイは毒を持っていないかと言うと、実はナンヨウブダイも内臓にシガテラ毒という毒を持っているそうです。一匹まるまる販売されていたなら、内臓は決して食べてはいけません。

アオブダイはどうしてパリトキシンを持っていない場合があるの?

アオブダイの毒は初めから体内に備わっているものではなく、組織や粘液などにパリトキシンを含むスナギンチャクを食べる事でパリトキシンを体内に蓄積して行くそうです。つまり、アオブダイがパリトキシンを持っている場合は食物連鎖による結果なのです。

ですから、アオブダイがパリトキシンを持っていない場合があるというのは、そのアオブダイはパリトキシンが含まれるスナギンチャクをあまり食べなかったと考えられそうです。

パリトキシンの毒性は!?

海産産物中の最強毒素の1つとされていて、マイトトキシンに次ぐ強さだそうです。その毒性の強さは青酸カリの8000倍、フグ毒テトロドトキシンの67倍だそうです。こりゃヤバいですね。

毒は耐熱性があり水溶性だそうですから、加熱調理しても毒性は消えずその毒は煮汁に溶け出すものと思われます。スープ飲んだだけでも死んじゃいそうですね。

毒は横紋筋(筋肉の一種)の融解を引き起こすそうで、その結果として激しい筋肉痛、痺れ、力が入らない、だるさや呼吸困難を発症するそうです。

また、横紋筋融解の際、骨格筋(筋肉の一種)のクレアチンホスホキナーゼ(CPK。動物が持つ酵素)が血液中に流出するため、血清CPK値が急激、かつ顕著に上昇するそうです。

筋肉中に含まれるミオグロビンという色素も血液中に流出するため、それが尿に入って黒褐色の尿になるのも症状の1つだそうです。怖いですね。

潜伏期間は12時間から24時間と比較的長いのが特徴で、致死時間は十数時間から数日間と広範囲に渡るそうです。死なない場合は、回復に数日から数週間かかるそうです。

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